2012年4月13日金曜日

春には ちょっとお薦めスパニッシュ!!

スパニッシュといっても音楽のスパニッシュスペシャリスト ギターを持たせ弦を弾かせたらそこは異国の地 ...とでも言おうか?



... 繊細な音色から衝撃的なほどのリズム 春の嵐に持って来いの様な感じがたまりません!!



そこで紹介  長尾 景友 Kagetomo Nagao


高校卒業後 世界放浪の旅の末にスペインにたどり着き 



19歳よりスペインに10年間住む 23歳の時フラメンコにアラブ音楽の エッセンスを加えた



バンド「アル・ガルナティ」をスペインにて結成 ライブ活動を開始する


その後 キューバ イタリア スペインのミュージシャンと共に 「カルテット・ナガオ」を結成し 



スペインやポルトガルの音楽フェスティバル クラブサーキットでの演奏活動を続ける傍ら 



アルゼンチンタンゴのギターソロで 第5回国際タンゴ・サミット(2000年)に出演



2001年夏には中米4カ国を巡るコンサートツアーを行うなど 活動は多岐におよぶ



2004年末にスペインにて初アルバム「ガルナタ」を録音 翌年日本での発売とともに帰国し、



活動の拠点を東京に移す 、 2009年の大河ドラマ「天地人」をイメージした楽曲の制作などを行い



大河ドラマ関連の番組やイベントでも披露した


 
現在は全国での演奏活動 テレビ・ラジオCM用のレコーディング等の他






日本におけるワールド・ルーツ音楽シーンの活性化に尽力する一方 日本の伝統楽器



篠笛 和太鼓 三味線の演奏家とのセッションを通して アジア発信の音楽の形を



追究している 何とも奥床しくアスリートな彼に一度ハマってみては!!!