... 繊細な音色から衝撃的なほどのリズム 春の嵐に持って来いの様な感じがたまりません!!
そこで紹介 長尾 景友 Kagetomo Nagao
19歳よりスペインに10年間住む 23歳の時フラメンコにアラブ音楽の エッセンスを加えた
バンド「アル・ガルナティ」をスペインにて結成 ライブ活動を開始する
その後 キューバ イタリア スペインのミュージシャンと共に 「カルテット・ナガオ」を結成し
スペインやポルトガルの音楽フェスティバル クラブサーキットでの演奏活動を続ける傍ら
アルゼンチンタンゴのギターソロで 第5回国際タンゴ・サミット(2000年)に出演
2001年夏には中米4カ国を巡るコンサートツアーを行うなど 活動は多岐におよぶ
2004年末にスペインにて初アルバム「ガルナタ」を録音 翌年日本での発売とともに帰国し、
活動の拠点を東京に移す 、 2009年の大河ドラマ「天地人」をイメージした楽曲の制作などを行い
大河ドラマ関連の番組やイベントでも披露した
日本におけるワールド・ルーツ音楽シーンの活性化に尽力する一方 日本の伝統楽器
篠笛 和太鼓 三味線の演奏家とのセッションを通して アジア発信の音楽の形を
追究している 何とも奥床しくアスリートな彼に一度ハマってみては!!!